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医療器具製造業向け導入事例 生産管理システム「ASPAC-生産管理」

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生産管理システム 「ASPAC-生産管理」導入事例 資料請求 セミナー情報

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テーマ

医療器具製造業向け生産管理導入事例

生産管理システム導入企業様(医療器具製造業)の概要

業種
  医療器具製品製造業
   アンプル・管瓶・シリンジ等の医薬用硝子容器と化粧品用硝子容器の製造販売、及び樹脂容器、
   その他の医薬・化粧品用等の関連用品の販売

管理設備
  バイアル         16台
  アンプル           7台
  シリンジ・カートリッジ   8台

主な取引先
  医薬品メーカ

生産管理システム導入の目的・狙い

導入企業では、販売管理システムをベースに構築したシステムを使用していたが、
生産管理部分については、運用上様々な制限があり、改善を繰り返して来たが、
システムの根本的問題を解決する事ができず、コンピュータの老朽化を機に
システムの入替を検討していた。

また、本社工場と第二工場とではそれぞれ単独でシステムが運用されていた為、
新システムでは、2拠点の一元管理が望まれていた。

導入の決め手となったのは、一般的な生産管理に加え、ロット別在庫管理と
ロット追跡が可能であり、ガントチャートによる作業予定の立案が可能な
システムであった事である。
(複数拠点の一元管理もASPAC-生産管理は標準機能で対応している)

生産管理システムの概要

 

多様な製品に対して、原材料は共通的な物が多く、正確な原材料の手配と
設備のスケジューリング(負荷調整、予定変更)が簡単に行える事が
システム構築の最大のポイントとなった。

受注後、社内工程の作業量を算出する加工工程用所要量計算を実行し、
ガントチャート(ASPANer)で各工程、各設備の日程計画を立案。
その後、購買品用所要量計算で購買品の適時、適量発注を実現した。

また、ロット追跡についても、製品→原材料だけなく、原材料→製品と
両方向での追跡を可能にし、原材料に問題が発生した時、その原材料を
使用した結果を瞬時に検索できるシステムを構築した。

 

生産管理システムの導入効果              資料請求

・各設備の日程計画立案作業を短縮
    システム導入前は、手作業による立案作業だった為、完了するまで多くの人員と
    時間を費やしていたが、システム導入後は、人員も時間も3分の1以下となった。

・全工程への作業指示を実現
    システム導入前は、重要工程に対してのみ指示を行い、その他の工程は
    重要工程への指示から自工程の作業を予測していた。
    システム導入後は、全工程に対して作業指示を行う事が可能となった。

・ロット追跡を実現
    ロット管理については、担当者が台帳に記入し、必要に応じて台帳から該当ロット
    を探さなければならなかったが、システム導入後は、照会画面から容易に検索が
    可能となった。

 


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