事例 管理会計システム
営業会議資料を効率よく作成できないか
− 導入前の業務運用 −
@毎月、月次決算後、何種類もの営業会議向けの資料を作成している。
・定型の資料だが、EXCELからのコピーや貼付が多くミスを起こしやすい。
・部門数が多く、部門別に集計するため、手間がかかる。
・部門別の配賦処理があり、計算用のマクロの管理が大変。
・間違って先月以前の資料に上書きしてしまい、先月以前分からやり直す
こともある。
A部門別予算管理をしており、期中に予算見直し時の変更に手間がかかる。
管理会計システムをご利用いただくと、営業会議のための業績管理資料を、効率よく作成できます
・年度/月/部門別に同時に5種類(1次〜5次)の予算登録ができ、予実対比ができます
・部門コードに意味を持たせることなく運用が出来ます
・並び順、集計方法を帳票毎に自由に登録することが出来ます
・複数の集計方法に対応できます
・組織変更に対して柔軟な対応が可能です(部門移動の開始日を保持)
・部門配賦情報を登録することによって、自動的に配賦計算をさせることができます
・配賦結果を含めてさらに各種分析指標計算を行うことができます
・管理目的にあった帳票を作成、編集することができます