日用品・衛生用品卸売業向け　販売管理・在庫管理システム「ASPAC−消費財卸」 導入事例

日用品・衛生用品卸売業様　導入事例

ドラッグ、薬店への消費財卸売業様における
ASPAC−消費財卸の導入による在庫回転率改善と納品品質向上の実現

会社概要　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　

• 業種：日用品・衛生用品卸
• 取扱い商品：日用雑貨・衛生用品
• 取引先：ドラッグチェーン、ＳＭ

課題　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　

• 低価格化、取引の小ロット化が進むなか、在庫負担が経営数値を圧迫してきており、効率よく在庫削減を行う必要に迫られている。
• また、商品納入における間違いが多く、納品品質の向上が危急の課題。
• 新規取引先開拓におけるＥＯＳ対応に時間がかかりすぎる。またシステム開発コストが高い。

システム化のテーマ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　

• 適正在庫化（削減）と維持管理のための調達システムを確立する。
• ７０００アイテムの在庫品に対するピッキングや検品を、人による目視検品からシステムによるＪＡＮバーコード検品に移行する。
• ＡＳＰＡＣの提供する『簡単ＥＯＳ』機能を用い、社内のご担当者でＥＯＳへのシステム対応を行えるようにする。

導入システムイメージ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

導入効果　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

• 在庫日数を0.3ヶ月改善
  毎月の棚卸の徹底と自動発注機能の活用により在庫削減を実現。
• 納品品質の向上
  ハンディターミナルを利用したJANバーコードをスキャンするピッキング検品作業を導入することにより納品品質向上を実現。
• 新規取引先とのEOS対応のためのシステム開発コスト削減
  簡単EOS機能（プログラムレスEOS開発）、新規EOS開発のほとんどを社内対応。