会計業務で最も労力を費やす部分は「正しい会計伝票起票(入力)」にあります。会計伝票起票(入力)後は完全自動計算というのが会計業務の大きな特長でもあります。
会計伝票起票(入力)を正しくかつ省力化するには
この二面から省力化を図っていく必要があります。
1−1 メニュー選択,ワンタッチ起動で簡単操作
1−2 ズーム機能でコードレス入力
1−3 定型、定期一括仕訳参照機能
1−4 過去仕訳伝票複写(当年伝票、前年伝票、参照時の逆仕訳機能)
1−5 目的にあった豊富な入力画面
自動仕訳すれば省力化できるのはあたりまえですがそのためには多少のコストを覚悟しなければなりません。
「ASPAC-会計」では、ローコストで自動仕訳連携できるツールをご用意しています。
2−1 基幹システム連携による自動仕訳
2−2 ERPシステム構築のための充実したシステム連携機能
月々や期末の決算早期化は経営の最優先課題です。月末や期末に作業が集中しないように平準化を進めるとともに自動化、省力化を推進することにより決算業務の迅速化を支援します。
3−1.仕訳確定処理により電子帳簿に転記
3−2.電子帳簿保存法とは?
3−3.電子帳簿保存法対応について
3−4.ASPAC−会計における決算運用について
ASPAC−会計は経理業務全般の合理化を支援します。起票から決算までの一連の業務の省力化、自動化は欠かせませんが会計パッケージの既成の枠から一歩踏み出して会計伝票が起票される前の段階までその枠を広げて省力化、合理化を支援します。
4−2−1. 売掛金入金消込の自動化
−基幹(売掛金管理)システムへの入金データ連携(引渡し)機能を標準装備−
4−2−2.買掛金支払消込の自動化
−基幹(買掛金管理)システムへの支払データ連携(引渡し)機能を標準装備−
−銀行への振込データ自動生成(全銀フォーマット)−
「ASPAC-会計」では会計基本業務に密接に関連したモジュールをご用意しています。会計伝票処理だけでは無く
などのご要件に対応します。
− 多通貨会計−”ドル”や”元”を通貨とした会計運用が可能です −
営業所が遠隔地にあるが、「そこでも会計伝票入力、小口現金管理させたい(分散入力)」「営業所で入力したものは本社でもすぐにチェックしたい(集中管理)」「本社でも複数端末で同時運用したい」このような御要件にお答えします。
会計システムを切り替えたいが「今の科目コード゙,補助コード,部門コードをそのまま使いたい」「既存システムにある仕訳伝票を新システムにコピーできないか」「前期対比をとっているので前期以前の残高データをコピーできないか」このような御要件にお答えします。
(1)基本コード体系
(1)標準導入スケージュール表
業種・業態に合った機能をアドオンする事によりいっそうの省力化、自動化を図ることが出来ます。 貴社の基幹情報システムデータベースとリンク(DWH構築)することにより 〔会計システム〕試算表照会→売上科目当月発生額→〔基幹システム〕売上明細データのような検索を 可能にします。
サーバ機 | 【 OS 】 Windows2016 〜 |
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クライアント | 【 OS 】 Windows10(Pro) 〜 |
プリンタ | レーザービームプリンタ ドットインパクトプリンタ ネットワーク機器ネットワーク接続形態に応じて用意 (ルータ、TA、モデムなど) |