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ASCOT 明日の情報システムを創造する 株式会社アスコット

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平成31年度 入社式の様子

平成31年4月1日(月)
当社は7名の新卒者を社員に迎えました。

入社式

森井会長のお話

 入社、おめでとうございます。
 大学を立派に卒業し、今日こうして、アスコットに入社されたこと、心からお祝いし歓迎の意を表します。

 今、来年度の採用活動の真最中ですが、採用活動をしていていつも思うことですが、採用決定は「縁あって」ということです。あなた方はたくさんの会社の中から、アスコットを選んでくれました。私共もたくさんの応募者の中からあなた方を決めました。あなた方とこれから席を同じくして会社生活を共にすること、これは人生における大きな出来事で、何かの深い「縁」で結ばれたものと、思われてなりません。
 これから先、色々なことが起こるかもしれませんが、この縁を大切にし、アスコットの社員として、みんなと助け合い、末永く頑張っていただきたい。

 アスコットは、本年1月4日、創業27年目を迎えました。創業以来今日まで、アスコットの社員は全員、中小企業のお客様の情報システム開発に、一生懸命頑張ってまいりました。
 おかげで、全国のお客様から高い評価を得、企業実績も年々上昇し、文字通り、中小企業向けシステム会社として、トップクラスの会社になったと考えます。
 企業評点も、東京商工リサーチで67点、帝国データバンクで62点の会社になりました。ASPACシリーズも10業種整いました。創業27年たち、本当に強い経営基盤の会社になったと考えます。
 さて、本年は、新天皇の即位と元号が改正される記念の年であります。また10月には、消費税が8%から10%に引き上げられ、食品類は8%のままの軽減税率が実施されますが、元号改正も消費税アップも一斉にシステムを変更する必要があります。
 当社のユーザ数、400社ありますが、そのすべてのユーザに対し、私たちは、変更作業を、完璧に仕上げねばなりません。全社員の力を集結し成し遂げようとしていますが、新人の皆さんの手も借りることになるかもしれません。認識しておいてください。
 アスコットはベンチャー企業と言われてきました。新しいことに積極的にチャレンジしてまいりました。このベンチャー精神、チャレンジ精神を、今日入社の皆さんも、若い社員も、全社員が受け継いでくれ、この会社をさらによりいっそう発展させていただきたい。

 高度情報化が益々進展する今日、いかなる企業も情報武装をしていかないと生き残ってはいけない。私たちのお客様は、中小企業です。その中小企業も、ITの高度な利活用は、生き残りのための、大変重要な経営課題となりつつあります。全国に中小企業は400万社あり、そのすべての企業ではないとしても、アスコットの市場は洋々としています。私は、この生き残りをかける中小企業のお客様の経営課題解決に真に貢献できること、そのことがアスコットの存在理由、すなわち「社会的使命」であると、考えております。

 そして「信の得られるSEたること」は、創業時からアスコットのSE活動マインドです。
 あなた方は、SEとして入社してくれました。
 SEとなるためには、コンピュータや通信技術についての知識(J1)、プログラム開発やシステム設計技術(J2)、そして、販売・在庫管理、等の経営管理の知識(J3)、さらにはプロジェクトマネージメントの技術(J4)の、たくさんのことを身に付けねばなりませんが、アスコットでは、それらについての研修制度を設けています。
 先ずは、あなた方への新人教育が明日から始まりますが、先輩社員が講師となり、ITの基礎から、わかりやすく、きっちりと教育をしてくれます。
 一人前のSEになるためには、数年以上かかりますが、最初の1年間のプログラム基礎研修が大切です。 入社一年目の新人教育を一人も落ちこぼれなく、プログラムをしっかりと組めるプログラマーとなり、新人研修を卒業していただきたい。できるSEとは、なんと言っても、プログラムを立派に組めるSEです。

 本日皆さんへの「はなむけの言葉」として、4つの言葉をお贈りします。
 毎年、同じ言葉をお贈りしていますが、当社社員になる人への私の想いでもあります。

 1つ目は、技術者として、システムのエンジニアとして『基本に忠実であれ』ということです。
 プログラム開発にしろ、システム設計にしろ、プロマネにしろ、プロのプロたることは、作業の「基本に則って仕事をする」ことです。今まで発生したトラブルはすべて、この基本対応の欠如から起こっています。先輩諸君はこの「基本技術の取組み」の教育をしっかりやって頂きたい。「コンピュータは正しく間違う」という言葉があります。コンピュータは、いかなる事態に対しても、正直に答えを返してくれます。

 2つ目は、『感動する心を大切に』という事です。アスコットの社員は創造性とチャレンジ精神が大切です。そのためには、「感動する気持ち」を持ち続けていただきたい。ITの技術進歩はきわめて激しい。変革するIT技術を、ASPACへ取り込むことを怠ってはいけません。今、注目されている、AIやIoTなどの新技術は、私たちに新しいビジネスチャンスをもたらしてくれると考えます。
 そして、大事なことは、お客様からの無理と思われるご要望やクレームに、逃げずに前向きに「感動する気持ち」で取り組んでいただきたい、ということです。お客様のご要望やクレームにこそ、アスコットをさらに強く成長させてくれる宝物があります。

 そして各人は、現場で取り組み学び得た事柄を、個人だけのものとせず、各部レベル全社レベルまで高め、新しいソフト資産として「ASPACの機能強化」や、さらには「新ASPAC」へとつなげていただきたい。

 3つ目は、『Giveの方がTakeより大であるように』ということです。あなた方は、生まれてこのかたTake中心の人生でした。ご両親や社会から恩恵を受けて育まれてきました。社会人となった今日からは、いろんな意味でGiveの方がTakeより大となるよう努めて頂きたい。これは会社の発展、社会の発展、人類の進歩にとって大切なことであります。これを、われわれの仕事で言えば、たとえば私たちがお客様から100万円のシステム開発の仕事を頂いたとします。その場合、お客様は100万円以上の効果の必要性から投資された訳です。当然、私達は、ご要求とおりのシステムを作らねばなりませんが、同時に、私たちは、何故お客様が100万円の投資されるのかを理解することも、大切です。お客様から頂いた金額以上の価値をご提供できることが私たちの役割です。

 4つ目は、『初心を忘れずに』です。
 今日、あなた方は、立派なアスコットのSEになるのだと、強い想いを持って入社してくれました。会社生活をすれば、いいことばかりでなく、いろいろいやなことも起こるでしょう。そのような時は、今日のこの初心を思い起こし、立派に乗り越えていただきたい。私は、あなた方の先輩で、難しい問題に遭遇した時、初心を思い出し立派に克服し、一段上の人間に成長した人たちをたくさん知っています。

1、基本に忠実であれ

2、感動する心を大切に

3、Give>Takeである人生を

4、初心を忘れずに

この4つ言葉をお贈りし、入社式の挨拶とします。

天の星々がきらびやかな天空を
飛びゆくように、楽しげに
兄弟たちよ、自らの道を進め
英雄のように喜ばしく勝利を目指せ

抱擁を受けよ、諸人(もろびと)よ!
この口づけを全世界に!
兄弟よ、この星空の上に
ひとりの父なる神が住んでおられるに違いない

ベートーベン 第9交響曲・歓喜の歌

林社長のお話

 ようこそアスコットへ。入社おめでとうございます。
 アスコット社員全員があなた方の入社を待ち望んでいました。

 昨年の5月28日に内定者懇親会を行いました。
 それから約10ヶ月の期間ありましたが、無事こうして入社式を迎えることが出来たことを共に喜びたいと思います。

 今年は平成最後の年と同時に新しい元号の元年でもあります。今日この後、新元号が発表され、5月1日からその新元号となります。

 今日は平成31年度入社としてこの式典を行っていますが、そのうち、新元号の元年入社と言われるようになるのではと思います。
 皆さんがこの歴史的な年に入社できたことは非常に「幸運」だと思っています。

 今年はこの元号改正に加えて、10月には消費税率の引き上げ、それに伴う軽減税率制度が実施されます。それに対応するために、コンピュータシステムも変更しなければなりません。「ASPAC」においても例外ではなくその対応が必要です。
 現在、「ASPAC」をご使用のユーザ数は全国で約400社あり、その全てのユーザ様において対応を取らねばなりません。それを「ノートラブルでやり遂げよう」というのが、今年のアスコット最大のテーマとなっています。今ある仕事に加えて、新たにその対応作業が発生しますので、そのSEパワーの確保が最重要課題となっています。
 今日入社されたあなた方に対する社員の期待も非常に大きなものがあります。
 明日から新人研修が始まりますが、講師をしてくれるのは、後ろに座っている先輩諸君です。忙しい仕事の中、時間を割いて講師を務めてくれます。そのことを十分に理解し、しっかり学んで頂きたいと思います。
 今は不安でいっぱいかもしれませんが、厳しい採用活動を勝ち抜いて入社された皆さんですから、自信を持って、まじめに取り組んでもらえば全員落ちこぼれる事なくクリアできるはずです。
 その後は配属先での新人OJT教育を通してプログラマーとしての基礎をしっかり身に着け、将来的にはプログラマーからSEに、SEからコンサルタントが出来る上級SEに成長し、最終的には幹部社員としてアスコットの中心的役割を担ってもらいたいと思っています。

 その皆さんに、人生の先輩として「三感王」という言葉を贈りたいと思います。
 この言葉は、ユニーの創業者、西川俊男さんの言葉で「感心」「感動」「感謝」の三の「感」を極めることを言います。
 いろんな事に「感心」を持ち、良いものには“すごい”と「感動」し、まわりの人に対する“ありがとう”という「感謝」の気持ちを忘れずに生きていきなさいという事です。
 今日から社会人生活が始まりますが、この「三感王」を目指して過ごして頂ければと思います。

 これを持ちまして、私のご挨拶とさせていただきます。
 本日は入社、おめでとうございます。

恒例の記念撮影(平成31年4月1日)


本社近くの公園にて


本年度の新入社員たち



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